こんにちは。かつぬま整骨院の勝沼です。本日は2月16日。年が明けはや一月半が過ぎました。スポーツ好き(もちろん最近は観戦が99.9%ですが)の私には満足した日々でした。ニューイヤー駅伝・箱根駅伝・大相撲初場所・日曜ごとの駅伝やマラソン・2月の第一日曜にはアメリカンフットボールのスーパーボウルなどどの競技も満足して観戦していました^^来年はグリーンベイパッカーズに頑張って欲しいものです。また、水泳池江選手の白血病には驚かされましたが、頑張って完治を目指して頂きたいです。まだ十代、選手寿命は長いですから。
スポーツの話題以外にも受験シーズンが真っ最中ですね。思い出せばン十年前高校受験の日はみぞれで初めての通勤通学ラッシュの電車に乗り現地に向かっていたことを思い出します。田舎育ちの中学生にはなかなかハードな受験の体験でした。
さて受験生の敵ともいえるインフルエンザ。1月下旬あたりと比べれば少なくなっているのかもしれませんがまだまだピークの最中です。2月はB型のウィルスが多いようで特徴的なのは「お腹が緩くなる」そうです。受験生のいるご家庭でもご家族の方がインフルエンザにかからないよう気が気ではないかと思われます。ここでお医者様が実行していると言われる予防法をいくつか
⓵マスクは頻繁に交換し、フィルター部分を触らず、交換の際はゴムをつかみ外す。
フィルター部分はウィルスが付着している可能性が高いため直接触れないそうです。
⓶飲み物は緑茶
緑茶に含まれるカテキンがインフルエンザ予防に効果があると発表されています。一度に大量にではなく継続的に摂取するのが 良いそうです。話によると1日湯吞み茶碗5~6杯頻繁に飲まれるのが効果的であるそうです。
⓷外出時は日光を浴びる
日光を浴びることで体内で唯一生成できるビタミンD3を作ることが予防につながります。
⓸外出後帰宅時は手洗い・うがい・洗顔
手洗い・うがいは皆さんご存知でしょうが洗顔も顔の鼻や口の周りのウィルスの侵入場所付近についたウィルスを流し落とすこ とで予防効果が上がるそうです。
受験はストレスが溜まりますよね。ストレスも万病の素と私は考えます。(前職をやめた後、尿酸値が低下した経験をもとに)
抵抗力の低下ももしかすると考えられるかもしれません。皆さんできるだけの対策で万全の体調での受験をしましょう。