こんにちは。かつぬま整骨院の勝沼です。
今日は晴れ間が広まっていますね (9時30分現在)
さて、すぐに野球の話になってしまいますが、本日は高校野球茨城県予選準決勝ですね。皆様の母校はいかがでしょうか。勝ち残っていれば甲子園出場の期待と寄付金の脅威に胸がドキドキかもしれませんね。私はゆっくりラジオで聞いています。ということは私の母校は残っていないということですが((((oノ´3`)ノ
日立市でいえば高校野球の勝ち残り高校はありませんですが、「日立製作所」が都市対抗野球で昨日勝ってベスト4進出!!こちらも応援したいと思います。
今回お話する「膝の痛み」ですが年配の方に多くみられるのが「変形性膝関節症」です。耳にされたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、膝の軟骨がすり減り、痛みが出る症状です。
この季節、特に女性の方は雑草にお悩みの方が多いようで患者さんからのお話もよく伺います。
雑草に関しては、小さなお子さんやペットを飼われているご家庭では農薬が使えませんし、塩をかけておくのも効果が薄いようです。そうすると必然的に「草むしり」の頻度が高まっていくかKと思われますが、その際「膝の痛み」が出られる方がいらっしゃいます。もともと膝の痛みがある方が、痛みが強くなったとおっしゃられます。 「変形性膝関節症」はいろいろな場面で痛みが出現しますが、今回の草むしりで痛みが強くなるのは膝関節を鋭角に屈曲することで「膝の痛み」が強くなる傾向にあります。思い当たる方もいらっしゃるはずですが、正座で痛みが強くなるのと同じですね。
私が患者さんにお話しするのは「正座は痛みが強くなるのでできれば避けてください」です。同じようにしゃがみこんでの草むしりも控えて頂きたいです。効率は良くありませんが草むしりの際は牛乳ケース位の箱に座りながら「草むしり」をした方が痛みの増加が少ないです。
お話を伺っていると、膝の痛みは覚悟の上で「草むしり」をしている方が少なくありません。やらなくてはいられないのなら、なるべく痛みの出ないやり方で「草むしり」をしたいですね。当院では膝の痛みを抑制する指導も施術中に行っています。なるべく「痛み」に悩ませられない生活を送りましょう。
最後にやはり、この季節、昨年2月に受けた追突事故の影響と思われるむち打ちの後遺症かと思われる痛みがきつくなっています。院内の機器を使用すると痛みが軽減されるのはわかっているのですが、肩甲骨下部の背骨側は自分では届かないのでやってくれる人がいない場合は1日中切ないですね。特に19日の月曜日は一日中痛みがきつく食事もとれませんでした。事故は「やられ損」とおっしゃられる方がいますが、私も同感です。頂いた慰謝料全部戻すからこの痛みを取って欲しいと思ってしまいます。皆様!飲酒運転・スマホのながら運転(私の追突された事故の原因と思います)は防ごうと思えば事故を起こさなくて済む原因です。事故は被害者が損です(経験から)お気お付けください。